ソフト闇金とは

ソフト闇金とはどのような仕組みでしょうか。
実は言葉通りの意味です。

 

つまり、ソフトな闇金です。

 

闇金とは出資法に違犯して人に貸し付けを行っている業者のことを指していますが、
ソフト闇金は利用者への対応をソフトに行う違法業者のことです。

 

みずからをソフト闇金と表現していることから、違法性についてははっきりと認識しています。
それでも堂々とインターネット上にサイトを構築しています。

 

インターネット上では自分たちの身元を知られないようにすることが比較的簡単だからでしょう。
会社名や電話番号など個人や住所を特定できるような記載はまったくありませんし、
記載されていたとしても完全にでたらめです。

 

このようなサイトが存在していることからわかるようにインターネットには多くの危険が潜んでいることがわかります。

 

ソフト闇金に記載されている内容を紹介しましょう。
まず、金利の例ですが、10日で10%です。
返済できなければ30%の損害遅延金となっています。
この記載だけで違法性は明白なのですが、それを当たり前のように書いていることが大きな問題でしょう。

 

しかし、現実にはソフト闇金を利用する人がいます。
それだけお金に困っているということでしょうか。

 

それとも、出資法をまったく知らないのでしょうか。
利用者についての問題点も少なくありません。

 

インターネットに接続できる環境を持っていながら、
ソフト闇金の違法性や危険性について情報を収集できない人がほとんどということです。
年利20%を超えることは違法ですし、貸金業者としての登録をしないことも違法です。

 

つまり、サイトに記載されていることのすべてが違法となっているのです。
このような業者を信用することができるはずもないでしょう。

 

しかし、電話をかけてみると意外と人当たりのいい対応をしてくれます。
これが大きな落とし穴になっているのです。
人が冷静な判断をするためには一定の条件があると言われています。

 

ソフト闇金を利用するのはお金に困っているからですが、
それよりも大きな原因は判断力を失ってしまうことがあることです。

 

法律に詳しく、ソフト闇金が違法な利息を取っているとわかっていても、
被害がなくならない理由はそこにあります。

 

どうしてもお金が必要になったら、あなたにはどのような方法があるでしょうか。
銀行やクレジットカードが使えるなら、ほとんど問題はありません。
もちろん、一定の利子が付きますから借りた金額以上のお金を返済しなければなりません。
ただ、その利息には上限があります。

 

誰かにお金を貸す場合、貸金業者としての登録をしなければなりませんが、
それをせずにお金を貸す人たちがいます。
それを闇金と表現しています。
闇金は違法です。

 

しかし、警察の取り締まりには限界があるため、たくさんの闇金業者が横行しているのが現実です。
これまでの闇金業者は暴力団のような怖い人たちが経営している貸金のイメージが強かったのですが、
最近は親身になって世話をしてくれるような人が闇金をやるケースが多くなりました。
それがソフト闇金と言われる業者です。
自分たちの会社のことをソフト闇金と表現していますから、その違法性ははっきりと認識している人たちです。
それでもお金に困っている人はソフト闇金からお金を借りてしまうのです。
金利についてもホームページに記載されていますが、法外な利息が付くと書かれています。
それを当たり前のように書いているのですから、借り手の弱いところを突いている心理作戦と言えるでしょう。

 

つまり、虚偽の記載をしているわけではないことを強調しているのです。
もちろん、警察に知られないような工夫はしっかりとやっています。
ホームページには電話番号や住所は記載されていませんし、アドレスなども頻繁に変更しています。
連絡はすべてメールですから、警察が取り締まりをすることが非常に難しくなっているのです。
たくさんのソフト闇金業者がいますから、それだけの利益が出ていると想定されます。

 

つまり、利用者がいるのです。
たくさんの利用者は必要ありません。
法外な利息ですから、数人が利用するだけで大きな利益を得ることができるのです。
一度借りた人はその後も継続して借りる傾向があることはよく知られています。
闇金業者はブラック融資ですから、決して利用してはいけません。
頭では理解していても、ソフト闇金業者からお金を調達しなければならない状況になってしまうのです。
始めはソフトな対応ですが、返済できないとしつこく電話をかけてくることになるでしょう。